鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
この寒波による配水管等の破損事故はございませんでしたが,家庭などに引き込む給水管につきましては,25日から27日までの3日間で破損事故などの相談電話が500件以上,お客様センターに寄せられております。
この寒波による配水管等の破損事故はございませんでしたが,家庭などに引き込む給水管につきましては,25日から27日までの3日間で破損事故などの相談電話が500件以上,お客様センターに寄せられております。
内訳につきましては、下水道事業関連受託事業における杉谷地内他での配水管等仮設工事補償に係る受託工事収益及び工事請負費の増額となっております。 以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。
次に、資本的支出の配水設備事業においては、竹成、永井、小島地内の下水道事業関連による既設配水管の布設替工事を行い、ライフライン機能強化事業においては、湯の山浄水場ろ過施設改修工事や大羽根3号井の更新、音羽、田口新田地内の老朽化に伴う配水管等布設替工事、片倉及び江野配水池の緊急遮断弁工事を行い、水道施設の整備、充実を図ったところであります。
給水人口の減少や節水意識の向上などから、使用水量は逓減の状態にあり、一方では、配水管等の更新事業が不可欠となっておりますが、経費節減を行い、効率的で健全な事業の継続に努め、給水サービスの向上に努力をしてまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。 次に、439ページをお願いします。 「議案第10号平成30年度伊勢市下水道事業会計予算」について御説明を申し上げます。
今後も、施設維持管理及び更新、配水管等の耐震化の事業に積極的に取り組んでいくためには、多額の費用が必要となることから、その財源の一部として、企業債を借り入れております。 企業債は、原則として、料金収入で償還することとなるため、人口減少等により、料金収入が減少した場合は、将来世代の負担が重くなることが懸念されます。
水道事業につきましては、節水意識の向上や節水機器の普及などの影響により給水収益の大幅な増加が期待できない中、施設や配水管等の老朽化対策、防災対策に多額の経費が予想されます。
次に、今回のケース以外に協議が行われている事例があるのかとの質疑があり、これについては、開発協議の中で、道路に入れる配水管等について協議しているとの答弁でありました。 次に、市が事業費の2分の1を負担するが、回収の見込みについて質疑があり、これについては、造成区域10区画の1日の使用料を350立方メートル、料金収入は年間約1,800万円と見込んでいる。
○宮﨑上下水道局長 開発協議の中で、水道施設の例えば道路に入れる配水管等についての協議等は、開発協議の中で行っております。 ○髙島真会長 今岡委員。 ○今岡翔平副会長 そうしましたら、半分負担しましょうということなんですけれども、本会議でも答弁いただいていたと思うんですけれども、回収できるんだというふうな答弁だったと思うんですけれども、その回収のめどについてもう一度お伺いいたします。
給水人口の減少やお客様の節水意識の向上などから、使用水量は逓減状態にあり、一方では配水管等の更新事業が不可欠となっておりますが、経費節減を行いながら効率的で健全な事業の継続に努め、給水サービスの向上に努力をしてまいる所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。 続きまして、431ページをお願いします。 「議案第10号平成29年度伊勢市下水道事業会計予算」について御説明申し上げます。
水道事業につきましては、節水意識の向上や節水機器の普及などの影響により給水収益の大幅な増加が期待できない中、施設や配水管等の老朽化対策、防災対策に多額の経費が予想されます。
他事業工事で配水管等水道施設が支障になった場合の移設工事,及び開発申請等に伴い配水管の新設及び増径を行う受託工事を行います。主な工事としまして,①はNEXCO中日本の新名神関連工事に伴う配水管移設工事でございます。②は道路整備課のスマートインターへのアクセス道路の整備に伴う配水管布設工事です。③はNEXCO中日本のパーキングエリアへの給水を行うための公道配水管布設工事です。
給水人口の減少やお客様の節水意識の向上などから、使用水量は逓減状態にあり、一方では配水管等の更新事業が不可欠となっておりますが、経費節減を行いながら効率的で健全な事業の継続に努め、給水サービスの向上に努力してまいる所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。 続きまして、433ページをお願いいたします。 「議案第10号平成28年度伊勢市下水道事業会計予算」につきまして御説明申し上げます。
また、節水意識の向上に伴う節水機器の普及などの影響により、給水収益の大幅な増加が期待できない中、水道施設の耐震化や配水管等の老朽化に伴う改良工事などに多額の費用が見込まれることから、事業運営に当たりましては経営の効率化に取り組み、中長期的な経営の安定に努められるよう望むものであります。
支出の主なものとしましては、公共下水道工事に伴う配水管増径等工事の配水設備事業費、鈴鹿台高区の配水管等布設工事費の上水道第6次拡張事業費、経年管の更新を行うライフライン機能強化事業費、その他企業債償還金1億1,570万1,000円を計上しております。
まず、1つ目の資本剰余金の処分でございますが、配水管等の撤去により発生した損失のうち、みなし償却を行っていた資産の損失への補填のため、資本剰余金残高104億1,841万5,400円の内訳として、6ページに記載しております、その他資本剰余金残高19億2,951万1,926円のうち、2,473万2,385円を処分しようとするものでございます。
今後も給水収益の大幅な増加は期待できないものと予想される中、一方では、施設や配水管等の老朽化に伴う改良工事や、地震・防災対策などの推進など、今後多額の費用が必要となることが見込まれますことから、事業運営に当たりましては引き続き経営の効率化を推進し、中長期的な経営の安定に向け、より一層の努力を望むものであります。
この5億円は,過去に財源として資産を形成されてました配水管等の26年度分のその減価償却分を今回この営業外収益として受けるという,そういったことで非常にわかりにくいのですけど,これ毎年これから5億円ほど発生してくるのではないかと思われます。
支出の内訳の主なものとしましては、公共下水道工事に伴う配水管増径等の配水設備事業費、上水道第6次拡張事業費として、鈴鹿台低区の配水管等布設工事費、経年管の更新、大羽根4号井の整備等ライフライン機能強化事業費、その他企業債償還金1億1,499万7,000円を計上しております。
この事故の被害は、排水槽の鉄製のふたが飛びまして付近の配水管等の一部が破損したということでございますが、この事故の原因といたしましては、熱交換器内から取り除かれました物質とアルカリ性の液体が同じ排水槽内でまじり合ったため物質が反応することで水素が発生いたしまして、その反応熱または電気設備の火花により着火し事故に至ったものであるということでございます。
一方で、施設や配水管等の老朽化に伴う改良工事や、地震・防災対策の推進など、今後多額の費用が必要となることが見込まれますことから、事業運営に当たっては引き続き経営の効率化を推進し、中・長期的な経営の安定に向けて、より一層の努力を望むものであります。 桑名市下水道事業会計の業務実績、収入及び支出の状況等につきましては、お手元の意見書に記載のとおりでございます。